私が副鼻腔炎の手術をした時の事をお話しします。同じ病気の方に少しでも参考になれば幸いです
この度、人生初の入院、そして手術を受けることになりました。
【病名】
好酸球性副鼻腔炎(難病指定のやつらしい)
●両慢性副鼻腔炎
●鼻中隔弯曲症
●アレルギー性鼻炎
【自覚症状】
●鼻水が喉に流れて鼻からも口からも出せなくて「おえーっ!」ってなる後鼻漏
●激しい後頭部の痛み(吐くときもある)
●首から肩にかけての痛み
●目の回りかパンパンに浮腫む
●目の奥が痛い
●目の回りのアトピー、痒み
●めまい
●喘息
●ニオイがわからなくなるときがある(普段はジミー大西並みにニオイフェチです)
●気圧による難聴(家が山の中なので店から家に帰ったら耳キーンってなって喋りかけられても聞っこえっませーん💦)

【その他に術後に秘かに期待している症状】
●黄班変性(視野の欠損と歪み)
●もう治らないと言われている子供の頃からの左耳の難聴
●ついでに集中力!

ここ何年かいろんな耳鼻科に行き結局薬で押さえてきましたが、年末から症状が強く出だしたので、近所の耳鼻科に行くと、たまたま月2回しか来られてない先生が、鼻の専門で説明も分かりやすく、気さくで話しやすかったのでこの先生なら!と思い手術に踏み切りました。

好酸球性副鼻腔炎は難病指定されています。手術しても再発する可能性は、ありますが、一旦リセットすると考え、手術をお勧めします。私にお任せ下さい。

両方に鼻ポリープがあるのはわかっていましたが、レントゲンを撮ると特に師骨洞、前頭洞が結構なことになっているらしく、おまけに好酸球性の副鼻腔炎ということでした。そこまで大変なことになっとったとは、

私は、入院して手術という選択をしました こわい~

いよいよ入院の日がやってきました。
今日はなんと牡羊座の新月🌑‼️私の星座ではないですか~♈手術は明日ですが、誕生日までに生まれ変わります!!リニューアルしてして帰還いたします!!

というわけで、朝10時に入院の手続きを済ませて病室に案内してもらいました。

相部屋なのに私だけのぼっち部屋でした(やた!)トイレはローカに出て直ぐ隣やし快適~!天国~😆

病室はこんな感じです。


病室からの景色です。

すぐに看護師さんや薬剤師さんが色々説明しにきてくれました。その後はなーんにもすることないので、スマホの写真整理したりしたり下のコンビニでおやつとか買ってゆっくりしてたら昼御飯が運ばれてきました。


へぇ~こんな感じなんや~」と初めての病院食。この年になって初めてずくしでおもろなってきました。

時間がゆっくり過ぎていきます。珍しく入院中はテレビは一切見ないことにしました。こんなになーんにもしないで過ごすことってほんまになかったなぁ~と思いながらボーッとし過ぎて下のコンビニに買い忘ればっかりで合計4回…ほどいきました。5回目には閉まってました アホですね。
そーこーしてるうちに6時過ぎに晩御飯が運ばれてきました。


このご飯が終わると絶食タイムに入ります。水、お茶、スポーツドリンク以外禁止だそうです。
明日の朝診察で昼以降にオペらしいです。
終わったあと頭痛や吐き気がする人がちょいちょい、おるそうなのでどうなることか、、、不安です、、続きを明日書ける体力があるかどーか

続きはPart2で書きますね

この記事は私の家内のブログ mayuko itoより転写いたしております。
副鼻腔炎で苦しむ方に少しでもお役に立てたらと記載しております。
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